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フォームへのはかり表示コントロールの追加

はかりをインストールして設定した後、はかりのデータをデータ入力フォーム上のはかり表示コントロールにインポートできます。「はかり表示コントロール」はフォーム上の対話型はかりで、コンピュータに接続されている重量はかりに現在適用されている重量が表示されます。このコントロールを使用して、その重量をキャプチャし、データ入力フォームへのユーザー入力として受け入れることができます。

次の手順では、データ入力フォームにはかり表示コントロールを追加する方法、インストールされているはかりにコントロールを接続する方法、および測定した重量をドキュメントに印刷するためにコントロールをテンプレート上のオブジェクトにリンクする方法について説明します。

Closedはかり表示コントロールをデータ入力フォームに追加して、はかりに接続するには

  1. データ入力フォームビューの [作成] メニューで、[データ入力コントロール] をクリックし、[はかり表示] をクリックします。または、オブジェクトツールバーの アイコンをクリックし、[はかり表示] をクリックします。

  2. データ入力フォーム上でコントロールを配置する場所をクリックします。

  3. コントロールをダブルクリックして、[はかり表示プロパティ] ダイアログを開きます。または、コントロールを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  4. 左側のナビゲーションウィンドウで、[はかり] をクリックして [はかり] プロパティページを開きます。

  5. [はかり] リストから、インストールされているはかりを選択します。はかりがインストールされていない場合は、[新規] を選択して、[はかりの追加ウィザード] を起動します。詳細については、はかりのインストールを参照してください。

はかりがはかり表示コントロールと連動していることを確認するには、[テストを開始] をクリックします。

[はかりの外観] ダイアログを使用して、はかり表示コントロールの表示設定 (テーマ、ツールバー、テキスト表示などのオプション) を指定できます。

Closedはかり表示コントロールをテンプレート上のオブジェクトにリンクするには

  1. コントロールをダブルクリックして、[はかり表示プロパティ] ダイアログを開きます。または、コントロールを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  2. ナビゲーションウィンドウで、[リンクされたデータソース] をクリックします。

  3. [リンクされたデータソース] プロパティページのデータソースのリストで、選択したコントロールにリンクするデータソースを選択します。

  4. [閉じる] をクリックして、[はかり表示のプロパティ] ダイアログを閉じます。

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