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ドキュメントは、BarTender 6.10 までの旧バージョンのドキュメントとして保存できます。
以前のバージョンでドキュメントを保存するには
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[ファイル] メニューから [名前を付けて保存] を選択して、[名前を付けて保存] ダイアログを開きます。
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[ファイルの種類] で、現在のドキュメントを保存する BarTender のバージョンを選択します。
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[保存] を選択して、ドキュメントを保存します。
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ドキュメントを旧バージョンのドキュメントとして保存する場合、旧バージョンに存在しないオブジェクトや機能がテンプレートに含まれていると、そのようなオブジェクトや機能はドキュメントから失われます。その場合、ドキュメントを保存しようとすると、保存を行う前に警告ダイアログが表示されます。これは、旧バージョンで保存するか、現在のバージョンで保存するか、またはこの動作をキャンセルするかを決定することができる最後の機会です。必要に応じてドキュメントのバックアップコピーを利用できるよう、最初にドキュメントを現在のバージョンで保存してから旧バージョンで保存するようお勧めします。
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ドキュメントの保存時に使用する既定バージョン番号の設定
BarTender では、ドキュメントを保存する既定のバージョンを設定できます。この設定は、[BarTender ドキュメントの設定] ダイアログを使用して行います。
デフォルトのバージョンを設定する方法
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[管理] メニューから [BarTender ドキュメントの設定] を選択して、[BarTender ドキュメントの設定] ダイアログを開きます。
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[名前を付けてドキュメントを保存] で目的のバージョン番号を選択します。
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[OK] をクリックしてダイアログを閉じます。
旧バージョンで保存する際に警告メッセージを無効にする
ドキュメントを旧バージョンの BarTender で保存する場合、旧バージョンではサポートされない機能やオブジェクトがテンプレートに含まれていると、警告メッセージが表示され、そのまま保存を続けると当該オブジェクトや機能が失われることを通知します。
警告メッセージを無効にするには
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[管理] メニューから [BarTender ドキュメントの設定] を選択して、[BarTender ドキュメントの設定] ダイアログを開きます。
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[新しいバージョンに古いドキュメントで保存しようとした場合に警告する] オプションの選択を解除します。
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[OK] をクリックしてダイアログを閉じます。