編集メニュー |
[編集] メニューには、1 つ以上のテンプレートのオブジェクト、またはデータ入力フォームビューのデータ入力コントロールとオブジェクトを切り取り、コピー、貼り付け、および削除するオプションが含まれています。これらの機能では、Windows のクリップボードが使用されます。
クリップボードは、Windows メモリ内で 1 つのオブジェクトまたはオブジェクトのグループ (およびデータ入力コントロール) のコピーを保存しておくことができる領域のことです。クリップボードを使用すれば、オブジェクトを 1 つのテンプレートやフォームから別のテンプレートやフォームに移動することや、ドキュメント間で移動することが容易にできます。
[編集] メニューでは、次のオプションを使用できます。
元に戻す:前の操作を元に戻します。
やり直し:以前に元に戻した操作をやり直します。
切り取り:選択した項目 (オブジェクトまたはコントロール) を切り取ってクリップボードにコピーします。
コピー:選択した項目をクリップボードにコピーします。この操作では、選択した項目は削除されません。
貼り付け:クリップボード内の項目のコピーをテンプレートまたはデータ入力フォームに配置します。このオプションを使用して、他のプログラムで作成されたビットマップをテンプレートまたはデータ入力フォームに追加できます。
形式なしで貼り付け:クリップボード内の項目のコピーをテンプレートまたはデータ入力フォームに配置します。テキストの場合、このコマンドを使用すると、自動的に既定のフォントが使用されます。
削除:選択した項目をテンプレートまたはデータ入力フォームから削除します。このオプションでは、選択した項目はクリップボードにコピーされません。
すべて選択:テンプレートまたはデータ入力フォーム上のすべての項目を選択します。
埋め込まれたデータテーブル:[埋め込まれたデータテーブルエディタ] が開き、データソースとして使用するデータテーブルの作成および管理を行うことができます。詳細については、「埋め込まれたデータテーブルエディタの使用」を参照してください。
スクリプト:
プロパティ:選択したオブジェクトのオブジェクトのプロパティダイアログを開きます。