メッセージ設定ダイアログ |
[メッセージ設定] ダイアログにアクセスするには、[管理] メニューの [アプリケーションメッセージの設定] をクリックします。
[メッセージ設定] ダイアログには、次のオプションが含まれています。
デフォルトにリセットする:変更を上書きし、メッセージを既定の設定にリセットします。
ログの設定:
警告の設定:[警告の設定] ダイアログを開きます。ここでは、電子メール通知の配信および構造を定義できます。
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[デフォルトにリセットする] をクリックすると、既定の設定が復元されます。変更はすぐに表示されますが、[OK] をクリックするまで適用されません。[デフォルトにリセットする] をクリックした後に [キャンセル] をクリックすると、既定の設定は復元されません。 |
メッセージグリッド
ID:メッセージの一意の識別番号が表示されます。
重大度:メッセージの重大度レベル (情報、警告、またはエラー) を識別します。
カテゴリ:メッセージのカテゴリ (ライセンシング、プリンタ、データベースなど) を識別します。
自動応答:
メッセージの対象:メッセージが表示される場所を識別します。
メッセージの内容\
[メッセージの内容] セクションには、メッセージグリッドで現在選択されているメッセージの内容が表示されます。
メッセージの対象:
[メッセージの対象] セクションでは、生成したメッセージが表示される場所を指定します。次のオプションを使用できます。
ダイアログ (対話形使用のみ):ユーザーの操作を要求するメッセージを画面に表示します。
Windows のイベントログ:オペレーティングシステムのイベントログにメッセージを記録します。
データベースのログ:BarTender System Database にメッセージを記録します。[ログの設定] ダイアログでデータベースのログが選択されている場合にのみ使用できます。
テキストファイルのログ:テキストログファイルにメッセージを記録します。[ログの設定] ダイアログでテキストファイルのログが選択されている場合にのみ使用できます。
自動例外 (自動のみ):ActiveX Automation を使用して別のプログラムから BarTender が実行されている場合、メッセージはそのプログラムに渡されて処理されます。BarTender が ActiveX Automation を使用して実行していない場合、このオプションによる影響はありません。ActiveX Automation の詳細については、「
自動応答:
メッセージによっては、[OK] や [キャンセル] のクリックなどの応答を必要とする場合があります。
警告
電子メール通知: