データソース名変更ウィザード

[データソース名変更ウィザード] を使用して、データソースへの名前の割り当て、既存の名前の削除、選択した名前付きデータソースの名前変更を行うことができます。

Closedオブジェクトのプロパティダイアログを使用して [データソース名変更ウィザード] を起動するには

  1. オブジェクトのプロパティダイアログを開きます。これを行うには、オブジェクトをダブルクリックします。または、オブジェクトのコンテキストメニューの [プロパティ] をクリックします。

  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、変更するデータソースをクリックします。

  3. [データソース] プロパティページの [データソース] タブの [名前] プロパティの横にある をクリックします。[データソース名変更ウィザード] が起動します。

テキストオブジェクトを編集する場合、オンスクリーン編集コンテキストメニューを使用して [データソース名変更ウィザード] を起動することもできます。

Closedオンスクリーン編集コンテキストメニューを使用して [データソース名変更ウィザード] を起動するには

  1. テキストオブジェクトの内側をクリックします。

  2. 次のいずれかの方法でオンスクリーン編集コンテキストメニューを開きます。

    • 既存のデータソース ([組み込みデータ] データソース以外) を右クリックします。

    • [組み込みデータ] データソースの 1 つ以上の文字を選択し、選択した内容を右クリックします。

  3. [データソースに名前を付ける] をクリックします。[データソース名変更ウィザード] が起動します。

このコンテキストメニューで使用できるオプションの詳細については、「オンスクリーン編集コンテキストメニュー」を参照してください。

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