データソースからの色の使用

使用する色を含むデータベースを作成します。色値は、テキスト形式 ("Blue" など)、RGB 形式 ("0,0,255" など)、または 16 進数 ("0000FF" など) で指定できます。

色をサポートするオブジェクト (テキストや図形オブジェクトなど) をテンプレート上に作成します。

オブジェクトをダブルクリックしてオブジェクトのプロパティダイアログを開きます。または、オブジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

データソースを使用して色を設定するプロパティの [色] オプションをクリックします。色選択ツールが開きます。

をクリックして色選択ツールを展開し、[標準] または [カスタム] タブで [データソース経由で設定] をクリックします。

[データソースからの色] ダイアログで [データソースから色を取得する] を選択し、左側のナビゲーションウィンドウで [データソース] をクリックします。

[データソース] タブで [種類] フィールドの をクリックし、[データソースの種類変更ウィザード] を使用して、データソースの種類を [データベースフィールド] に変更します。

ウィザードで [データベース接続設定] をクリックし、[データベース設定ウィザード] を使用して、色値を含むデータベースに接続します。この接続を既に設定している場合、この手順は必要ありません。

[データソースの種類変更ウィザード] の [フィールド名] リストで、データベースの色値に対応するフィールドを選択し、[終了] をクリックします。

[OK] をクリックして [データソースからの色] ダイアログを閉じます。

オブジェクトのプロパティダイアログで、設定したプロパティの [色] オプションに「<データ>」と表示されていることを確認します。