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[管理] メニューからアクセスできる [BarTender ドキュメントの設定] ダイアログでは、BarTender でのドキュメントの保存方法を設定できます。また、ドキュメントの一部としてファイル情報を埋め込むよう設定することもできます。
次のオプションを使用できます。
ドキュメントのバージョン
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名前を付けてドキュメントを保存: ファイルを保存するときに使用する既定のアプリケーションバージョンを指定します。ドキュメントは BarTender 6.10 以降のバージョンで保存できます。詳細については、BarTender の旧バージョンでドキュメントを保存するを参照してください。
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新しいバージョンに古いドキュメントを保存しようとした場合に警告する: 実際に作成したバージョンより新しいバージョンでドキュメントを保存するときに表示される警告メッセージの表示と非表示を切り替えます。
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自動回復のための情報を保存: 開いているドキュメントを指定した時刻間隔で自動的に保存します。何らかの理由で BarTender が予期せず終了した場合、自動保存されたドキュメントを開くか、ドキュメントを手動で最後に保存したときから後に行った変更を破棄することができます。
埋め込まれた編集ログ
BarTender では、ドキュメントが保存されるたびに、その情報をログに記録することができます。 この情報に含まれるのは、日付と時刻、ユーザー名、ドキュメントが保存されたときに入力されたコメント (オプション) です。[埋め込まれた編集ログ] には、この情報すべての一覧が含まれます。次のオプションを使用できます。