オンスクリーン編集コンテキストメニュー |
テキストオブジェクトを編集する際、テキストの編集およびオブジェクトのデータソースの設定を行うオプションを提供するコンテキストメニューにアクセスできます。
コンテキストメニューには次のオプションがあります。
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テキストオブジェクトで [組み込みデータ] データソースの 1 つ以上の文字が選択されている場合、または [組み込みデータ] 以外のデータソースが選択されている場合にのみ使用できるオプションがあります。 |
切り取り: 選択した内容 (文字またはデータソース) が削除されてクリップボードに配置されます。
コピー: 選択した内容 (文字またはデータソース) がコピーされてクリップボードに配置されます。
貼り付け: 書式設定を維持したまま、クリップボードの現在の内容をテキストオブジェクトにコピーします。
形式なしで貼り付け: 書式設定を削除した状態で、クリップボードの現在の内容をテキストオブジェクトにコピーします。
削除: 選択した文字または個別のデータソースをテキストオブジェクトから削除します。
フォント: [フォント] ダイアログ (含まれるオプションは [フォント] プロパティページと同じ) が開き、選択したデータソースのフォントスタイルを設定できます。
新しいデータソース: [新規データソースウィザード] が起動します。
データソースに名前を付ける: [データソース名変更ウィザード] が起動します。
連番化: [連番化] ダイアログが開きます。
データ型: [データ型] ダイアログが開き、選択したデータソースのデータ型を指定できます。
データソースのプロパティ: [データソース] ダイアログ (含まれるオプションは [データソース] プロパティページと同じ) が開きます。
プロパティ: [テキストのプロパティ] ダイアログが開きます。