インテグレーションプロパティページ (ファイルインテグレーション) |
[インテグレーション] プロパティページでは、選択したファイル統合の次のプロパティを設定できます。
インテグレーション
名前: 統合のわかりやすい名前を指定します。
説明: 統合の詳細な説明を入力します。
統合の起動: 統合の実行時間を次のように指定します。
自動: トリガが検出されたときに統合が自動的に実行されます。
手動: 統合を手動で起動する必要があります。これは、Administration Console の
無効化済み: 統合が使用できず、この設定が変更されるまで自動または手動で実行できません。
実行 {#} 回後に統合を停止: 統合を実行する回数を指定します。
操作実行
これらのオプションを使用すると、統合が連続するトリガイベントを管理する方法を指定できます。次のオプションを使用できます。
操作を直ちに実行し、次の統合イベントを処理: 各トリガイベントが発生すると、統合操作が独自のイベントスレッドで即時に実行されます。このオプションを選択すると、各イベントによってトリガされる操作が同時に実行されます。
操作を直ちに実行するが、次の統合イベントを処理する前に最初に印刷ジョブが順に処理されているかどうかを検証: 各トリガイベントが発生すると、トリガは受け入れられますが、統合操作は、前のトリガイベントからの印刷ジョブが処理された後にのみ実行されます。
次の統合イベントを処理する前に操作が完了したことを常に検証: 各トリガイベントが発生すると、トリガは受け入れられますが、統合操作は、前のトリガイベントのすべての操作が完了した後にのみ実行されます。
ログオン設定
ここで指定したユーザーアカウントは、システムまたはフォルダ内のファイルを検索するとき、プリンタにアクセスするとき、対話型デスクトップに BarTender プロンプトを表示するときに、統合とその操作によって次のように使用されます。
サービスから継承: 統合と操作では BarTender Integration Windows サービスの資格情報が使用されます。このサービスは通常は「ローカルシステムアカウント」として実行されるよう設定されています。
ユーザーの認証情報を指定: 統合と操作では入力したユーザー名とパスワードが使用されます。
エラー処理および診断
失敗 {#} 回後に統合を停止: Integration Service は、指定した回数失敗した後に統合を停止します。このオプションが選択されていない場合、Administration Console の