拡張された許容値

各コード体系では、バーとスペースの印刷幅の許容値およびバーとスペースの間のコントラストが指定されています。色フィールド許容値は、主に、Data Matrix コード体系に必要なクワイエットゾーンによって決まります。3 倍の推奨スペースであるこの値によって、色フィールドの存在が確認されます。

[拡張された許容値] にチェックが付けられている場合、標準許容値を使用する代わりに、色フィールドを離して配置できます。これにより、各色を印刷するために必要な手順が異なるため、必要とされる正確な寸法を保証できない印刷技術が使用できるようになります。

[拡張された許容値] が有効な場合、記号の合計サイズは大きくなります。

サポートされているコード体系

このオプションは次のコード体系で使用できます。