リンクされたデータソースプロパティページ |
[リンクされたデータソース] プロパティページでは、データソースをデータ入力コントロールにリンクできます。
このプロパティページには、次のオプションが含まれています。
データソース
[データソース] ペインには、ドキュメントで使用できるデータソースが一覧表示されます。
印刷ダイアログのデータソース: コピー数、プリンタ名、または連番発行数をデータ入力フォーム上のコントロールにリンクします。これらのオプションをデータ入力フォーム上のコントロールにリンクすると、印刷オペレータは、印刷時にオプションに選択肢を入力できます。
コピー数: 印刷するドキュメントの同一コピーの数を指定します。
プリンタ: ドキュメントの印刷に使用するプリンタを指定します。
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印刷ジョブの実行中にプリンタを変更することはできません。最初の印刷項目上でプリンタのデータソースに加えられた変更は印刷ジョブ全体に適用されます。 |
連番発行数: 連番の開始番号を指定します。
名前付きデータソース: ドキュメントで定義されているすべての名前付きデータソースが一覧表示されます。データ入力コントロールにリンクする名前付きデータソースをクリックします。名前付きデータソースの詳細については、「名前付きデータソースの作成」を参照してください。
テンプレートオブジェクトのデータソース: ドキュメント内のすべてのテンプレートオブジェクト、および各オブジェクトに関連付けられているデータソースが一覧表示されます。データ入力コントロールにリンクするオブジェクトデータソースをクリックします。
プロパティ
[プロパティ] ペインは、はかり表示コントロールを設定する場合にプロパティページに表示されます。このペインを使用して、BarTender が取得する各重量に対して個別のデータソースを設定できます。
正味重量: 梱包または容器の重量を差し引いた製品の重量を示します。
総重量: 梱包または容器の重量を含めた製品の重量を示します。
入力風袋重量: 製品の梱包の重量を示します。物品の重量を計量する場合、BarTender では、(はかりで測定した) 総重量から (BarTender で指定した) 入力風袋重量が差し引かれます。入力風袋重量は、データ入力フォームの印刷時に手動で入力、データベースから読み取り、または組み込みデータとして入力できます。
データソースのプロパティ: 選択したデータソースのプロパティ (名前、データ型、および変換) をクリックして変更できます。
このプロパティページは次のコントロールで使用できます。
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