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[システムデータベース] ページでは、データベース接続情報の確認、新しい System Database の作成、既存のものへの接続、メッセージロギングやキャッシュオプションの設定を行えます。

次のオプションを使用できます。

System Database Setup ウィザード

[System Database Setup ウィザード] リンクをクリックすると、BarTender System Database を新たに作成したり、既存のものに接続できるウィザードが開きます。

データベース接続

• サーバー: System Database が保存されているサーバー名が表示されます。

• データベース: System Database の名前を表示します。

• スキーマバージョン: 現在の System Database のスキーマバージョンが表示されます。

• 状態: System Database が現在接続されているかどうかを示します。

メッセージログ

メッセージを、BarTender System Database または Windows イベントログあるいは両方にロギングするかを選択します。

• System Database にメッセージを記録: このオプションを有効にすると、メッセージは BarTender System Database にロギングされます。 [重大度レベル] ドロップダウンリストから、ロギングするメッセージの種類を選択します。

• Windows イベントログにメッセージを記録: このオプションを有効にすると、メッセージは Windows イベントログにロギングされます。 [重大度レベル] ドロップダウンリストから、ロギングするメッセージの種類を選択します。

キャッシュオプション

• データベースへの接続が切断された場合に、ディスクにログをキャッシュする: このオプションを有効にすると、データベース接続が切断されたときにハードディスクにメッセージログが自動的にキャッシュされます。

• キャッシングを停止するディスク空き容量の下限: [データベースへの接続が切断された場合に、ディスクにログをキャッシュする] を有効にした場合は、キャッシングを停止するマシンのディスク空き容量をメガバイトで指定します。 数字を手動で入力するか矢印を使用して数字を選択します。

関連トピック

• BarTender System Database の設定