スクリプトライブラリの使用 |
スクリプトライブラリを作成、またはスクリプトエディタに追加すると、任意のドキュメントレベルイベントまたはオブジェクトイベントから名前で呼び出すことができます。 たとえば、関数を使用して "MyLibrary1" という名前のスクリプトライブラリを呼び出す場合は、スクリプトに以下のコードを入力します。
Function MyLibrary1()
End Function
"MyLibrary1" をサブルーチンで呼び出す場合は、以下のコードを使用します。
Sub MyLibrary1()
End Sub
スクリプトライブラリにコードを追加すると、個々の関数とサブルーチンがスクリプトライブラリ名の下の「子」ノードに表示されます。 ドキュメント内の任意の場所でスクリプトからライブラリ全体を呼び出したり、個々のプロシージャとサブルーチンを呼び出すことができます。