切り捨て |
スペースが問題であり、記号の破損の可能性が低い場合は、PDF417 記号を切り捨てられます。 [切り捨て] オプションを有効にすると、右行のインジケータが省略され、ストップパターンが 1 モジュール幅のバーに縮小される、「コンパクト版の PDF417」記号になります。 これらの部分を削除することで、行あたり 4 コードワードから行あたり 2 コードワードの非データオーバーヘッドを削減できます。
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PDF417 記号を切り捨てると、記号が小さくなり、デコードパフォーマンスと、ノイズ、破損、劣化、粉塵などに対する耐性が低下します。 |
このオプションは次のコード体系で使用できます。
PDF417