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行数

二次元 (2D) コード体系は、各行が非常に幅の狭いバーコードのように見える複数の情報行に組織されます。 たとえば、以下の画像は、行が 3 つある Code 49 記号です。

[行数] オプションを使用すると、記号に対する行数を設定できます。 [自動] を選択すると、データ領域の列と行の数は、コード体系の外形全体ができるだけ正方形に近くなるよう調整されます。

詳細については、以下のコード体系を参照してください。

ClosedCODABLOCK F

CODABLOCK F コード体系では、2 ～ 44 行がサポートされています。 [自動] を選択すると、データ領域の列と行の数は、コード体系の外形全体ができるだけ正方形に近くなるよう調整されます。

行数は指定することもできます。 ただし、特定の行と列の組み合わせしか使用できません。 したがって、[行数] ドロップダウンリストで使用できる行数は、[列] オプションで選択した列数によって異なります。

ClosedCode 16K

Code 16K コード体系では、2 ～ 16 行がサポートされています。 [自動] を選択すると、データ領域の列と行の数は、コード体系の外形全体ができるだけ正方形に近くなるよう調整されます。

ClosedCode 49

Code 49 コード体系では、2 ～ 8 行がサポートされています。 [自動] を選択すると、データ領域の列と行の数は、コード体系の外形全体ができるだけ正方形に近くなるよう調整されます。

ClosedMicroPDF417

MicroPDF417 コード体系では、データソース値と、[列] オプションで選択された列数に基づいて、使用する行数が自動的に計算されます。

ClosedPDF417

PDF417 コード体系では、3 ～ 90 行がサポートされています。 [自動] を選択すると、データ領域の列と行の数は、コード体系の外形全体ができるだけ正方形に近くなるよう調整されます。

行数は指定することもできます。 ただし、特定の行と列の組み合わせしか使用できません。 したがって、[行数] ドロップダウンリストで使用できる行数は、[列] オプションで選択した列数によって異なります。

サポートされているコード体系

このオプションは次のコード体系で使用できます。