データレイヤー

Aztec Code バーコードのエンコード済みデータは、コア記号の左上隅から外側へ右回りに渦巻くデータレイヤーと、基準グリッドがあるモジュール位置を飛び越える必要がある完全な記号に含まれます。 コンパクト版の Aztec Code コード体系には 1 ~ 4 つのデータレイヤーがあり、完全版の Aztec Code コード体系には 1 ~ 32 のデータレイヤーがあります。

[データレイヤー] オプションを使用すると、バーコードのデータレイヤー数を手動で設定できます。

以下の画像は、6 つのデータレイヤーを使用する Aztec Code 記号を示します。

サポートされているコード体系

このオプションは次のコード体系で使用できます。