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データベースから読み取るようにドキュメントを設定した後、そのデータベースのデータをドキュメントのオブジェクト (テキスト、バーコード、図形およびピクチャオブジェクト) にインポートできます。

このセクションの内容

オブジェクトにデータをインポートする準備をする場合、インポートされたデータをどのように使用するかについて考えてください。

• 名前付きデータソースの作成

  ドキュメント内の複数のオブジェクトのためのデータベースフィールドを使用する場合、名前付きデータソースの作成を検討してください。 データを名前付きデータソースに設定すると、ドキュメント全体でオブジェクトの値の自動入力に使用できます。 名前付きデータソースを使用して、外部ファイルにデータをエクスポートすることもできます。

• データベースフィールドにオブジェクトのリンク

  ドキュメント上の 1 つのオブジェクトにだけデータベースフィールドを使用する場合は、データベースフィールドをそのオブジェクトのデータソースにリンクします。