Orientation |
[ページ設定] ダイアログの [印刷の向き] オプションを使用すると、横長の向きまたは縦長の向きのいずれかの方向で項目を印刷できます。 出版業界では、縦向きは通常、用紙の印刷の長さが幅よりも大きくなり、横向きでは幅が長さよりも大きくなります。 しかし、ラベル印刷業界では異なります。 縦向きで印刷されたページやラベルは用紙が印刷される向きに相対的に回転しません。一方、横向きで印刷されたページやラベルは 90° 回転します。
たとえば、下図ではラベルの高さと幅は同じです。 2 つのラベルの唯一の違いは、右側のラベルが左回りに横向きに回転していることです。
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また、Windows の [コントロールパネル] の [プリンタの設定] ダイアログからプリンタの [印刷の向き] オプションにアクセスすると、ページやラベルの向きを変更できます。 |
選択したプリンタによっては、[横 180°] および [縦 180°] のオプションが使用できるものもあります。 [縦 180°] は用紙の動きに相対的にラベルの上下が逆になります。同様に、[横 180°] はラベルが右回りに回転した横向きになります。