XAML テキストオブジェクトの作成

XAML 入力を使用してテキストオブジェクトの色、サイズ、または内容を変更する必要がある場合があります。 そのためには、XAML で操作できるようにテキストオブジェクトを設定する必要があります。

Closedテキストオブジェクトを構成して、XAML 入力を受け入れるには

  1. オブジェクトツールバー アイコンを選択します。 または、[作成] メニューから [テキスト] を選択します。

  2. [マークアップ言語コンテナ] で、[XAML] を選択します。

  3. テンプレートで目的の場所をクリックして、テキストオブジェクトを追加します。

  4. テキストオブジェクトをダブルクリックして、[テキストのプロパティ] ダイアログを開きます。 または、オブジェクトのコンテキストメニューから、[プロパティ] を選択します。

  5. ナビゲーションウィンドウで、使用可能なプロパティページのリストから、[マークアップ言語] を選択します。

  6. [マークアップ言語] に [Extensible Application Markup Language (XAML)] が選択されていることを確認します。

  7. ナビゲーションウィンドウで、XAML コードを含むデータソースを選択します。

  8. 目的の XAML を [組み込みデータ] フィールドに入力します。 または、ソースを変更して、データベースや VB スクリプトなどの別のデータソースから XAML を自動的にインポートします。