HTML テキストオブジェクトの作成

HTML 入力を使用してテキストオブジェクトの色、サイズ、または内容を変更する必要がある場合があります。 そのためには、HTML で操作できるようにテキストオブジェクトを設定する必要があります。

Closedテキストオブジェクトを構成して、HTML 入力を受け入れるには

  1. オブジェクトツールバー アイコンを選択します。 または、[作成] メニューから [テキスト] を選択します。

  2. [マークアップ言語コンテナ] で、[HTML] を選択します。

  3. テンプレートで目的の場所をクリックして、テキストオブジェクトを追加します。

  4. テキストオブジェクトをダブルクリックして、[テキストのプロパティ] ダイアログを開きます。 または、オブジェクトのコンテキストメニューから、[プロパティ] を選択します。

  5. ナビゲーションウィンドウで、使用可能なプロパティページのリストから、[マークアップ言語] を選択します。

  6. [マークアップ言語] に [ハイパーテキストマークアップ言語 (HTML)] が選択されていることを確認します。

  7. ナビゲーションウィンドウで、HTML コードを含むデータソースを選択します。

  8. まだ選択されていない場合は、[データソース] タブをクリックします。

  9. 目的の HTML を [組み込みデータ] フィールドに入力します。 または、ソースを変更して、データベースや VB スクリプトなどの別のデータソースから HTML を自動的にインポートします。