画像のキャプチャプロパティページ |
[画像のキャプチャ] プロパティページでは、画像のソースのほか、高度なキャプチャのオプションおよびピクチャの表示設定を定義できます。
Source
ソース:
カメラ、スキャナ、ビデオデバイスの操作の詳細については、印刷時に画像キャプチャコントロールの使用を参照してください。
フォルダ: 印刷時にデータ入力フォームで [設定] をクリックしたときに表示されるディレクトリを指定します。 このオプションは、[ソース] として [ファイルブラウザ] が選択されている場合に使用できます。
デバイス: 印刷時の画像のキャプチャに使用するスキャナまたはカメラを指定します。 [設定] ボタンをクリックすると、[スキャナまたはカメラを選択] ダイアログが開きます。 このオプションは、[ソース] として [スキャナまたはカメラ] が選択されている場合に使用できます。
キャプチャオプション (BarTender の Enterprise Automation エディションが必要)
自動顔検出: このオプションを有効にすると、BarTender によって、キャプチャした写真内の顔の周りが自動的にトリミングされます。 これにより、パスポートや ID カード用の写真を簡単に印刷できます。
顔検出オプション: [顔検出オプション] ダイアログを開きます。ここでは、キャプチャした写真内の顔の周りにどれだけのスペースを含めるかを指定できます。
表示設定
境界線の種類: データ入力フォームで画像キャプチャコントロールを境界線で囲むかどうかを指定します。
背景色: データ入力フォーム上のキャプチャされた画像の背景色を決定します。
このプロパティページは次のコントロールで使用できます。