アイコン使用してアクセスできる [バーコードの X の寸法] ダイアログでは、選択したバーコードの特定の X の寸法を設定できます。 さらに、X の寸法の単位をミル、ミリメートル、またはドキュメントの設定単位から選択できます。
バーコードの X の寸法ダイアログ |
[コードと大きさ] プロパティページの アイコン使用してアクセスできる [バーコードの X の寸法] ダイアログでは、選択したバーコードの特定の X の寸法を設定できます。 さらに、X の寸法の単位をミル、ミリメートル、またはドキュメントの設定単位から選択できます。
X の寸法に使用できる値は、使用するプリンタの解像度および種類によって異なります。 300 dpi (1 インチあたりのドット数) のプリンタと 2400 dpi のプリンタでは、印刷されるドットのサイズが異なるので、利用できるオプションも異なります。 X の寸法はプリンタごとに異なるので、[バーコードの X の寸法] ダイアログを使用して、目的の X の寸法を設定できます。
X の寸法
単位: X の寸法の測定単位を決定します。
X の寸法をターゲットの設定でロックする: このオプションを有効にすると、[ターゲット X の寸法] オプションと同じ値を常に保持します。
ターゲット X の寸法: 目的のバーコードの X の寸法を指定します。
実際の X の寸法: 選択したプリンタおよびプリンタの解像度から計算されたバーコードの実際の X の寸法が表示されます。
自動サイズ
指定した幅でバーコードのサイズを自動調整する: このオプションを有効にすると、バーコードの目的の幅を指定できます。
バーコードの幅: バーコードの目的の幅を選択した単位で定義します。
最小の X の寸法: バーコードのモジュールの幅の最小値を指定します。
最大の X の寸法: バーコードのモジュールの幅の最大値を指定します。
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[指定した幅でバーコードのサイズを自動調整する] を使用した場合、使用するデータの量が増えるとバーコードの X の寸法が狭くなり、使用するデータの量が減るとバーコードの X の寸法が広くなります。 このため、バーコードの印刷またはスキャンの際に問題が生じることがあります。 印刷およびスキャンが共に正しく実行されるよう、使用可能な最大データおよび最小データの両方を必ずテストしてください。 |
手動でバー/スペースを調整
なし: バーおよびスペースの幅は、バーコードの X の寸法に基づいて決定されます。
バーの幅を小さくし、スペースの幅を大きくする: 指定したドット数の分だけバーコードのそれぞれのバーの幅が減少します。 バーコードのそれぞれのスペースの幅は、同じドット数だけ増加します。
バーの幅を大きくし、スペースの幅を小さくする: 指定したドット数の分だけバーコードのそれぞれのバーの幅が増加します。 バーコードのそれぞれのスペースの幅は、同じドット数だけ減少します。
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