ナビ付きでトピックを開く
[フォームのプロパティ] ダイアログを使用して、画面上のデータ入力フォームの位置を設定できます。
データ入力フォームの位置を設定するには
-
データ入力フォームをデザインするときに、フォームの空白の領域をダブルクリックして [フォームのプロパティ] ダイアログを開きます。 または、フォームのコンテキストメニューから [フォームのプロパティ] を選択します。
-
ナビゲーションウィンドウで、[フォーム] を選択して [フォーム] プロパティページを開きます。
-
必要に応じて、位置設定オプションをカスタマイズします。
-
位置: 印刷時にデータ入力フォームをモニタ画面に表示するときの位置を指定します。 [フルスクリーン] が有効な場合、このオプションは、フルスクリーンフォーム内のコントロールの位置を指定します。
-
フルスクリーン: モニタ画面全体を使用してデータ入力フォームを表示します。
-
位置を保存: このオプションを有効にすると、後続の印刷ジョブで、以前に移動された場所と同じ位置にデータ入力フォームが表示されます。 この位置は「ユーザーごと」に保存されるので、新しいユーザーがコンピュータにログインしてドキュメントを開くと、フォームの位置は既定の位置に戻ります。
-
[閉じる] をクリックして、[フォームのプロパティ] ダイアログを閉じます。